fiシリーズ設定方法
専用プロファイルでの設定について
PaperStream ClickScanの設定について
1.ソフトのインストール
fiシリーズ ソフトウェア ダウンロードページより、
「スキャナー種別」「製品名」「OS」を選択してページを開きます。
※ダウンロードには、スキャナに記載のシリアルナンバーのご入力が必要となります。
▼fiシリーズ ソフトウェア ダウンロードページ
http://imagescanner.fujitsu.com/jp/dl/
「PaperStream IP (TWAIN) 3.10.0 」
「PaperStream ClickScan 1.0.5」をダウンロードします。
2.ClickScanの設定
ClickScanの設定画面では、下記の通り設定します。
【画像タイプ】:カラー
【解像度】:150dpiまたは200dpi
【用紙サイズ】:自動
【給紙】:両面または表面 ※お使いのマークシートにあわせてください。
【継続読み取り】:オフ
【ファイル形式】:JPEG
3.出力先の管理
右上の「・・・」横3点のボタンをクリックし、「出力先の管理」ボタンをクリックします。
「フォルダー」を右クリックし、「編集」ボタンを押します。
“保存先フォルダー”をドキュメントの「ScanTmp」に設定します。
※「tmpWork」ではないのでご注意ください。
4.ドライバーの設定
右下の「ドライバーの設定」ボタンをクリックします。
「基本」の項目は下記の設定をしてください。
【画像タイプ】:カラー
【給紙】:フィーダー(表面)またはフィーダー(両面) ※お使いのマークシートにあわせてください。
【解像度】:150dpiまたは200dpi
「ページ」の項目は下記の設定をしてください。
【回転】:0度
1 継続利用申し込みについて
デジらく採点2普通紙対応版の国公立版・私立版・1ライセンスパック版をご利用いただく学校様向けの、継続利用申し込みに関するページです。
初めてのご利用申し込みについては、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
⇒ お問い合わせページ
2 申込み方法
(1)申込フォームからお申し込みする
継続利用を希望される場合は、お申し込みフォームよりお申込みください。
お申し込み前に、下記「デジらく採点2普通紙対応版 使用許諾契約」を必ずご一読くださいますようお願いいたします。
使用許諾契約書の内容に同意のうえ、お申し込みを行ってください。
お申し込みいただいてから、3営業日以内に商品送付先に、ソフトウェアCDをお送りいたします。
⇒ お申し込みフォーム
※お申し込みフォームは、Google フォームとなります。ブラウザの設定でcookieを有効にしてからフォームへお進みください。
(2)文書でお申し込みをする
お申し込みフォームからのお申し込みが難しい場合、文書にてお申し込みください。
下記よりダウンロードの上、「デジらく採点2普通紙対応版 継続利用申込書」をFAXまたはメールにてお送りください。
お申し込みいただいてから、3営業日以内に商品送付先に、ソフトウェアCDをお送りいたします。
学校でお申し込む方はこちら ⇒ 【国公立・私立版】デジらく採点2普通紙対応版 利用申込書
個人でお申し込む方はこちら ⇒ 【1ライセンスパック版】デジらく採点2普通紙対応版 利用申込書
3 よくあるご質問
Q :利用期間はいつから1年間となりますか?
⇒利用申込時にお知らせいただく、申し込み期間の「利用開始年月」から1年間となります。
Q :請求書と納品書と見積書は同梱されていますか?
⇒書類のご指定があるものを、同梱して送付いたします。
Q :見積書を事前に発行してもらう事はできますか?
⇒はい、可能です。下記お問い合わせの電話番号・メールにてご連絡いただくか、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ
スキャネット株式会社
TEL:03-4582-3933
E-mail:info@scanet.jp
ScanSnap Homeの設定方法
ScanSnap Homeの設定(自動設定)
弊社ソフトをインストール後、下記画面が表示されます。
「ScanSnap連携-自動スキャンを有効にする」をクリックします。
※設定にはPCの管理者権限が必要です。
もしくは、メイン画面のツールの読み取り設定にて、「ScanSnap連携」にチェックを入れてください。
ScanSnap Homeの設定(手動設定)
1.ソフトのインストール
スキャナに添付されるライセンス証で、Webダウンロードしてください。
※インストール方法の詳細については、本体付属のマニュアル等をご参照ください。
2.新規プロファイル追加
「おまかせスキャン」または「フォルダに保存」を選択し、右上にある〇に+のアイコンをクリックします。
“プロファイル名”は「スキャネットシート」、説明は「スキャネットシートをスキャンします。」と入力してください。
“原稿種判別”は「すべての原稿を写真として読み取ります」に設定してください。
“スキャン設定”は以下のように設定してください。
「自動補正」のチェックを外します。
「赤目補正」のチェックを外します。
「退色補正」のチェックを外します。
【読み取り面】:両面
【向き】:回転しない
【フィード】:通常スキャン
「詳細設定」をクリックします。
“タイトル”の各種設定は下記の通りです。
【タイトルの形式】:自分で名前を指定します「無題」※特に設定しないと無題のままとなります。
【日付の書式】:(設定不要)
“ファイル形式”は下記の通り設定します。
【ファイル形式】:JPEG(*.jpg)
“スキャン”の各種設定は下記の通りです。
【スキャンモード】:通常モード
【カラーモード】:カラー
【読み取り面】:両面
【画質】:ノーマル
【向き】:回転しない
「白紙ページを自動的に削除します」にチェックを入れます。
「自動補正」のチェックを外します。
「赤目補正」のチェックを外します。
「退色補正」のチェックを外します。
“ファイルサイズ”は下記の通り設定します。
【圧縮率】:中
設定は以上です。最後に「OK」をクリックします。
“管理”は以下のように設定します。
【タイプ】:PC(ファイル保存のみ)
「参照」をクリックします。
ドキュメント内の「ScanTmp」フォルダを選び、「フォルダーの選択」をクリックします。
“アプリケーション”は以下のように設定します。
【連携アプリケーション】:起動しません(ファイル保存のみ)
新規プロファイル追加の設定は以上です。「追加」をクリックします。
ScanSnap Homeの画面に「スキャネットシート」が表示されれば完了です。
スキャンする時は、こちらを選び、タッチパネルの「Scan」ボタンをタッチするか、
ソフトの「Scan」ボタンをクリックします。

高等学校様向け、共通テスト対応の採点用ソフトウェアです。個人成績表が新しくなりました!
共通テスト対策の校内模試や演習授業に便利なソフトウェアです。個人成績表、得点度数分布表、問題別正答率識別指数表など12種類の帳票が出力できます。Liteバージョンの後継ソフトウェアで、新たな機能追加や、個人成績表のデザインなど変更になりました。
ソフトウェアのダウンロードをもって
『ソフトウェア使用許諾契約書の内容に同意する』とさせていただきます。
利用ライセンスのお申し込みについて
ダウンロード
動作環境
対応OS | Microsoft®Windows®10/Windows®11 MacOSに関しましては、現在対応の予定はございません。 Windows®8.1は2023年1月10日にサポート終了しました。 |
---|---|
必要コンポーネント (自動インストールされます) |
→(自動インストールされます) .NET Framework 4.0以降 |
→自動インストールされない方はこちら | |
表示画面 | 1024×768以上推奨 |
メモリ | 2GB以上 |
ストレージ | 必須空き容量400MB以上 ※データ領域は別途必要です。 |
ソフト詳細
バージョン | Ver1.2.55.0 |
---|---|
更新日 | 2023年 12月 1日 |
ファイルサイズ | 302MB |
対応シート | 全商品一覧のページをご覧下さい。 |
ご注意 |
★バージョンアップについて |
更新履歴 |
[ver1.2.54.0] |
ソフトウェアのご利用には、下記のソフトウェア使用許諾契約の内容に同意していただく必要があります。
ソフトウェア使用許諾契約書の内容をよくお読みになり、対応シートや動作環境をご確認のうえダウンロードを行ってください。
配布するだけで実施できる「ストレスチェックシート」が商品化されました。
ストレスチェック診断実施ならスキャネットシートを是非ご利用ください!
実施者より調査票を受検者に配布、実施します。
※各言語の調査票を取り揃えております。
回収した調査票をスキャナで読み取り、
データ集計を行います。
厚生労働省より無料で配布されている
プログラムにインポートいただけます。
▶詳細はこちら
マークシートといえばOMR(マークシート読取専用機)を連想される方がまだまだ多いかと思います。OMRは1930年代に米国で発明され、1960年代から世界中で利用されるようになったマークシート読取専用装置です。
当時は、現在のように紙の情報をデジタル化することが非常に困難な時代だったため、OMRは自動採点などの用途で重宝され、現在でも多くの方に使用されています。
一方で、スキャネット株式会社が販売している「スキャネットシート」は、OMRとは異なり、マークシートの読取りにスキャナを使っています。
スキャナは、紙の情報をそのままデジタルカメラで写し取ったかのように保存することができますが、今日までの間に、スキャナの高精度化・高速化は進み、また、価格も安価に入手することができるようになっています。

圧倒的な低価格
OMRは専用装置であるためにスキャナほど販売台数も多くなく、このため最も低価格なものでも20万円~30万円は費用がかかってしまいます。読取りや採点に使うソフトウェア代が別途必要ということも少なくありません。
これに対して、スキャネットシートの場合には、市販されているスキャナが使用できますので非常に低コストです。
例えば、既にJPEG形式での保存に対応したスキャナや複合機があれば、初期コストはゼロ。また、A4サイズのマークシートを毎分25枚読み取れる性能を持つスキャナでも市販価格は3万円台です。
さらに、スキャネットシートであれば、マークシートの読取りだけでなく、採点、出席管理、アンケート集計などの基本ソフトウェアは無料で使用できます。
スキャナの読取りは高精度!
スキャナでマークシートを読取ると、読み取った画像が伸びたり縮んだり傾いたりと、精度に問題が生じるのではないかという不安の声も聞かれます。
しかし、ご安心下さい。スキャナは、官公庁や銀行、保険などの大量に文書をスキャニングして文字認識処理(OCR)などを行う、非常にシビアな精度を要求する分野において、世界中で利用されています。
スキャネットが推奨するPFUイメージスキャナの読み取り能力を検証したデータと、株式会社PFUの松本秀樹氏のコメントをご紹介します。PFUは、日本国内だけでなく世界中でもスキャナシェアNo.1のグローバルカンパニーです。
PFUイメージスキャナは、安定した給紙性能を持つハードウェアと、高度な画像処理機能を持ったドライバで最適なイメージデータを生成するため、高精度が要求される文字認識やマークシートの読み取り、画像の「伸び縮み・傾き」が許されない業務の中で、安心してご利用いただけます。
株式会社PFU イメージビジネスグループ 国内営業統括部 統括部長 松本 秀樹
スキャネットでは、このように高精度な読取り性能を誇るスキャナから得られたマークシート画像を前提として、独自の画像処理技術を駆使してマークシートの高精度な認識を実現しています。
スキャナだから実現できる
圧倒的に効率的な業務フロー
マークシートの読取り処理は、単に読取り精度が高ければ良いというものではありません。実際の採点業務においては、正しく読み取った値が、必ずしも本当にそこにあるべき値であるとは限らないからです。
わかりやすい例として、試験において受験生が自分の受験番号を誤ってマークしてしまったケースを見てみましょう。
ある試験において、試験後に回収したマークシートを読み取ったところ、1人の受験者が受験番号を間違い、他の受験番号と重複してしまうミスが起こりました。
採点・集計フローを効率化することができます!
OMRはマークミスなどが起きた場合に、マークシートの原紙を確認し、修正する必要があります。
対してスキャネットシートでは、スキャナでマークシートを一度に読み込んでしまい、パソコンの画面上ですべて確認・修正することができるので、圧倒的に採点・集計フローを効率化することができます。
基本ソフトウェアが無料!
スキャネットシートの採点・集計に使用するソフトウェアは、基本ソフトウェアを無料で配布しています。また、個人成績表の作成や詳しい分析など、より機能が充実した有償版もあります。
電話・メールでの無料サポートも行っており、ソフトウェアの使い方やスキャナの設定方法などパソコンや機械の使い方が苦手な方でも安心して使用することができます。
▼無料ソフトウェア
楕円マークだけじゃない!
チェックマークやデジタルマークにも対応!
マークシートというと、楕円形のマーク欄が思い浮かぶ方が多いと思います。
これはOMR(専用機)の場合には、ある程度の広い面積がしっかりと塗りつぶされていなければ、センサーが反応しないためです。
これに対して、スキャナで読み取るスキャネットシートの場合は、下記のようなチェックマークやデジタルマークを認識することができます。
記述式シートの添削、採点がタブレット(iPad)でできるようになりました!
iPadの画面上に表示された答案画像を、指先やタブレット用ペンを使って、いつでも・どこでも添削、採点できます。
記述式シートでテストを実施します。
シート回収後にスキャナで読み取りし、
PCに取り込みます。
PCに取り込んだデータを、Dropboxを使い
iPadと共有し、iPadにインストールした
「タブレット採点 for らく点先生2」で
採点・添削を行います。
添削済みの答案は、メールに添付して学生へ
返却することができます。
また、採点結果はExcelやCSVファイルに
出力することも可能です。
TM and © 2014 Apple Inc. All rights reserved. Apple、Appleのロゴ、iPad、iPhone, iTunesは、
米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
Excelは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
Dropboxは、米国Dropbox, Inc.の商標または登録商標です。
「自由記述問題」「マーク問題」を一枚でおこなえるマークシートです。
自由記述問題は、採点欄にマークして点数をデータ化します。※デジらく採点ではご利用できません。
自由記述+マークシートを使用した試験を実施後、まずは自由記述部分を添削します。自由記述部分の得点は採点欄にマークします。
添削と採点欄へのマークは赤ペンやボールペンでもOK!
次に、マーク欄の正解と配点を無料ソフトウェア「らく点先生2」に登録します。登録の方法は、直接入力、マークシートに正解と配点を塗ってスキャン、のどちらかで行います。
その後、解答済みマークシートをスキャナでスキャンします。※デジらく採点とは採点方法が異なります。
採点したデータを出力します。「らく点先生2」ならマーク部分の得点と自由記述部分の得点が一緒になったExcel、CSVデータを出力できます。
ScanSnapシリーズ設定方法
ScanSnap Homeの設定について
ScanSnap連携 自動スキャンについて
ScanSnap iX1600,iX1400,iX1500では、スキャナドライバのインストール後、スキャネットのソフト上で自動スキャンの設定ができます。
自動スキャンとは、ScanSnapのスキャンボタンを押さなくてもスキャンが実行される機能です。
※ScanSnap Manager Version 6.0 L10以降より対応
1.自動スキャンの設定
ScanSnap Manager自動連携について
ScanSnap iX1600,iX1400,iX1500,iX500などの機種は、スキャナドライバのインストール後、スキャネットのソフト上で自動連携の設定ができます。
※ScanSnap Manager Version 5.0 L20以降より対応
1.自動連携の設定
ScanSnap iX1600,iX1400,iX1500,iX500の場合
1.スキャナドライバのインストール
ScanSnapのスキャナドライバーは、ScanSnap Manager(スキャンスナップマネージャー)です。
※インストール方法の詳細については、本体付属のマニュアル等をご参照ください。
2.クイックメニューの設定
Windows右下にあるタスクトレイ(時計の左にあるアイコン)に青マルのSというアイコンがありますので、右クリックしてください。
ScanSnap Managerのメニューが表示されますので、その中にある「Scanボタンの設定」をクリックしてください。
ScanSnap Managerが起動します。画面左の「クイックメニューを使用する」のチェックを外してください。
3.読み取り設定
画面右上にある、「読み取り設定」をクリックして、「新しい読み取り設定」を選択します。
「スキャネットシートの読み取り」と名前を入力して「OK」をクリックします。
4.詳細設定画面の表示
ScanSnap Manager起動画面左下の「詳細」をクリックして、詳細設定画面を表示させます。
5.詳細の設定
詳細の設定を以下のように設定してください。
[アプリ選択]
「アプリケーションを起動しません(ファイル保存のみ)」を選択してください。
[保存先]
イメージの保存先は、ソフトの監視フォルダと同じ場所にしてください。
ソフトの監視フォルダはドキュメントに保存されている、ScanTmpとなっております。
C:\Users\<ログイン名>\Documents\ScanTmp
ソフトの監視フォルダ(ScanTmp)はソフトウェアインストール時に自動的に作成されます。
<ログイン名>はお使いのPC,ご利用ユーザー様によって変わります。
※「読み取り後、ファイル名を変更します」のチェックを外してください。
【ファイル名の設定】をクリックします。
[自分で名前を付けます]を選択します。
[読み取りモード]
【以前のバージョンの画面】
・画質の選択: ノーマル
・カラーモードの選択: カラー
・読み取り面の選択: 両面読み取り(片面シートの場合、片面読み取り)
・チェックボックス「白紙ページを自動的に削除します」をクリック
【最新のバージョンの画面】
・画質の選択: ノーマル
・カラーモードの選択: カラー
・読み取り面の選択: 両面読み取り(片面シートの場合、片面読み取り)
・向きの選択: 回転しない
・チェックボックス「白紙ページを自動的に削除します」をクリック
オプション」をクリックし、「文字をくっきりします」
にチェックを入れ、それ以外のチェックを外します。
[ファイル形式]
ファイル形式の選択: JPEGを選択します。
[原稿]
サイズの選択: サイズ自動検出を選択します。
[ファイルサイズ]
圧縮率: 3を選択します。
6.設定の適用
「OK」をクリックして設定を適用します。
7.タスクトレイから読み取り設定を選択
タスクトレイのScanSnap Managerアイコンを左クリックしてください。
メニューが表示されたら、先ほど作成した「スキャネットシートの読み取り」を選択してください。
※この設定が選択されていないと読み取り件数が増えません。
おつかれさまでした。
以上でスキャナの設定は終了し、読み取りの準備ができました。
ScanSnap S1500の場合
1.スキャナドライバのインストール
Scan Snapのスキャナドライバーは、ScanSnap Manager(スキャンスナップマネージャー)です。
※インストール方法の詳細については、本体付属のマニュアル等をご参照ください。
2.クイックメニューの設定
Windows右下にあるタスクトレイ(時計の左にあるアイコン)に青マルのSというアイコンがありますので、右クリックしてください。
ScanSnap Managerのメニューが表示されますので、その中にある「Scanボタンの設定」をクリックしてください。
ScanSnap Managerが起動します。画面左の「クイックメニューを使用する」のチェックを外してください。
3.読み取り設定
画面右上にある、「読み取り設定」をクリックして、「新しい読み取り設定」を選択します。
「スキャネットシートの読み取り」と名前を入力して「OK」をクリックします。
4.詳細設定画面の表示
ScanSnap Manager起動画面左下の「詳細」をクリックして、詳細設定画面を表示させます。
5.詳細の設定
詳細の設定を以下のように設定してください。
[アプリ選択]
「アプリケーションを起動しません(ファイル保存のみ)」を選択してください。
[保存先]
イメージの保存先は、ソフトの監視フォルダと同じ場所にしてください。
ソフトの監視フォルダはドキュメントに保存されている、ScanTmpとなっております。
C:\Users\<ログイン名>\Documents\ScanTmp
ソフトの監視フォルダ(ScanTmp)はソフトウェアインストール時に自動的に作成されます。
<ログイン名>はお使いのPC,ご利用ユーザー様によって変わります。
※「読み取り後、ファイル名を変更します」のチェックを外してください。
[読み取りモード]
・画質の選択: ノーマル
・カラーモードの選択: カラー
・読み取り面の選択: 両面読み取り(片面シートの場合、片面読み取り)
・「オプション」をクリックし、
「文字をくっきりします」「白紙ページを自動的に削除します」
にチェックを入れ、それ以外のチェックを外します。
[ファイル形式]
ファイル形式の選択: JPEGを選択します。
[原稿]
サイズの選択: サイズ自動検出を選択します。
[ファイルサイズ]
・圧縮率: 3を選択します。
6.設定の適用
「OK」をクリックして設定を適用します。
7.タスクトレイから読み取り設定を選択
タスクトレイのScanSnap Managerアイコンを左クリックしてください。
メニューが表示されたら、先ほど作成した「スキャネットシートの読み取り」を選択してください。
※この設定が選択されていないと読み取り件数が増えません。
おつかれさまでした。
以上でスキャナの設定は終了し、読み取りの準備ができました。
ScanSnap S510の場合
はじめてスキャネットシートをご利用のお客様は、スキャネットシートソフトウェアのダウンロード・インストールを行い、読み込みツールとして、「ScanetFeeder」が選択されていることをご確認ください。
1.スキャナドライバのインストール
スキャナドライバをインストールしていないお客様は、スキャナに付属のCD-ROMで専用ドライバをインストールしてください。
ScanSnapのスキャナドライバーは、ScanSnap Manager(スキャンスナップマネージャー)です。
※インストール方法の詳細については、本体付属のマニュアル等をご参照ください。
2.クイックメニューの解除
Windows右下にあるタスクトレイ(時計の左にあるアイコン)に青マルのSというアイコンがありますので、右クリックしてください。
ScanSnap Managerのメニューが表示されますので、「クイックメニューの使用」に付いているチェックを外してください。
※ScanSnap Manager Ver4.1(ScanSnap S510付属)では、「クイックメニュー」という機能が追加されています。こちらがチェックされていると、2-3.以降の設定が行えませんので、「クイックメニュー」を解除する処理を行ってください。
3.新規設定と指定
つぎに、読み取りに備えて下記の設定をしておいてください。
新規名称の設定
Windowsの「スタート」メニュー⇒「すべてのプログラム」⇒「ScanSnap Manager」
⇒「ScanSnap Managerの設定」 をクリックして起動させます。
「読み取り設定の選択」にある「新規」をクリックして、任意の名前を設定してください。
(※ここでは「マークシートの読み取り」と名前をつけています)
入力ののち「OK」をクリックします。
アプリ選択の指定
「読み取りと保存に関する項目の変更」で、「アプリ選択」タブを選択し、
「アプリケーションを起動しません」に指定してください。
保存先の指定
「保存先」タブを選択し、「読み取り後、ファイル名を変更します」のチェックを外してください。
読み取りモードの設定
「読み取りモード」タブを選択し、
画質の選択:ノーマル
カラーモードの選択:カラー
読み取り面の選択:片面、または両面(※読み取りシートに合わせて選択してください)
に指定してください。
「オプション」をクリックし、
「文字をくっきりします」
「白紙ページを自動的に削除します」
にチェックを入れ、それ以外のチェックは外してください。
ファイル形式の指定
「ファイル形式」タブを選択し、
ファイル形式の選択:JPEG
に指定してください。
原稿サイズの指定
「原稿サイズ」タブを選択し、
原稿サイズの選択:サイズ自動検出
または、A4
に指定してください。
ファイルサイズの指定
「ファイルサイズ」タブを選択し、
圧縮率:3
に指定してください。
「OK」をクリックして設定を適用します。
4.タスクトレイから読み取り設定を選択
Windows右下にあるタスクトレイ(時計左側のアイコン)に青マルのSというアイコンがありますので、左クリックしてください。
メニューが表示されたら、先ほど作成した「マークシートの読み取り」を選択してください。
※この設定が選択されていないと読み取り件数が増えません。
おつかれさまでした。
以上でスキャナの設定は終了し、読み取りの準備ができました。