Points
デジタル採点システムにが選ばれるポイント!Functions
機能一覧まとめて採点&各種機能
手書き文字自動認識採点
Google Classroom連携
分散採点機能
観点・分野別結果の出力
まとめて採点画面では、同じ問を並べて表示、○×△方式を使って採点します。
その他に、フィルター・色ふせん(付箋)、添削文字の入力機能、部分配点(加点方式・減点方式)があります。
選択設問など解答が一文字の「カタカナ」「アルファベット大小文字」「数字」の場合に、手書きの解答を認識して、自動で採点を行います。
また、選択設問に限らず、解答欄に解答が「未記入」の場合に、自動で不正解として採点を行います。
複数名で設問を分散採点、同じ問題の同時採点ができます。
大規模な試験・テストも、設問範囲・答案ごとに分けて採点処理を効率化。複数の採点結果を比較・照合もできます。
通常の試験・定期考査だけでなく入試でのご利用も実現可能。
採点結果をPDFとして出力でき、観点・分野別結果の出力もできます。
合計点の得点と正誤のほか、ソフトウェアに登録した観点・分野の得点のデータが出力できます。
また、採点済み答案は、正誤・得点・合計得点・添削が表示された答案用紙としてPDFファイルにて出力できます。
Scroring flow
採点の流れ試験終了後、回収した解答用紙をスキャナまたは複合機で読み取ります。 |
読み取りは、JPEGカラー形式で保存が可能なスキャナで行えます。学校でお使いのデジタル複合機もOKです。 |
まとめて採点 |
自動採点 |
正解が表示され、1設問ずつ並べて採点!キーボード操作でリズミカルに採点できます。 |
記号問題など、手書き文字を自動認識して採点が可能(カナ・英字・数字の一文字に限る)。空欄の解答は、自動で×と採点されます。 |
分散採点 |
その他便利な機能・添削文字の入力解答に添削コメントを書き込みたい場合、文字を入力します。正解画像の貼り付けも可能です。 ・フィルター、色付箋機能採点マークごとにフィルタリングしまとめて表示させたり、あとで見返したい解答に付箋(ふせん)をつける事が可能です。採点ミスを少なくする工夫ができます。 ・部分配点部分点にも対応ができ、加点・減点幅を設定できます。採点基準の詳細な設定も可能です。 |
「問1~問3はA先生、問4~問6はB先生」のように、設問ごとに採点担当を分けることができ、同じ設問を複数の先生で採点することもできます。 |
採点結果PDF |
様々な用途で活用できる生データ出力 |
設問毎の正誤・得点・合計点・添削が表示された解答用紙がPDFで出力されます。PDFには、正解画像が貼り付けられる・添削した文字が表示される・設問毎の得点が表示できるようになっています。観点ごとの得点も表示されます。 |
合計点や設問毎の得点のほか、登録された観点や分野毎の得点データが出力されます。 |
充実の分析資料 |
充実の分析資料 |
個人成績表や採点結果の返却は、ワンクリックでGoogle Classroomにアップロードされます。分析データはGoogleドライブに蓄積・管理できます。 |
成績一覧表、正誤表、SP表、得点度数分布表、問題別正答率・識別指数表など全部で15種類の充実した分析資料が出力できます。 |
Scroring flow
採点の流れ試験終了後、回収した解答用紙をスキャナまたは複合機で読み取ります。
読み取りは、JPEGカラー形式で保存が可能なスキャナで行えます。学校でお使いのデジタル複合機もOKです。
解答に添削コメントを書き込みたい場合、文字を入力します。正解画像の貼り付けも可能です。
採点マークごとにフィルタリングしまとめて表示させたり、あとで見返したい解答に付箋(ふせん)をつける事が可能です。採点ミスを少なくする工夫ができます。
部分点にも対応ができ、加点・減点幅を設定できます。採点基準の詳細な設定も可能です。
Customer reviews
お客様の声デジタル採点ソフト『デジらく採点2クラウド』の導入により、Google Classroomでの答案返却が容易になりました。クラウド上で共有された名簿を使い、生徒のGoogleアカウントを紐づけることで、どの教員も簡単に答案を返却できます。これにより、採点と返却の時間が大幅に短縮され、授業の効率化が進みました。例えば、小テストを休み時間中に採点し、次の授業で解説することが可能となり、無駄なく授業を進めることができます。
本校では、約140人の教員のうち9割が『デジらく採点2クラウド』を使用しています。操作の流れが画面左側に表示されるため、初心者でも簡単に使いこなせます。5月の定期考査までには、ほとんどの教員がスムーズに利用できるようになりました。
また、Macでも利用可能なことが評価されています。教員はMac、Windows、デスクトップ、ノートパソコンなどさまざまな端末を使用しており、どの端末からでも採点システムにアクセスできる点が大きな利点です。これにより、採点効率が格段に向上しました。
生徒数が2000人近い大規模校のため、同じテストを複数人で採点する「分散採点」機能を活用しています。今後は入試での活用に向けて、さらなる機能強化を期待しています。
全インタビュー記事はこちら:
デジらく採点2クラウド_導入事例_大阪産業大附属高等学校様(1.98MB)
『デジらく採点2クラウド』は、迅速にテストの採点結果を生徒へのフィードバックに活用できる、優れたデジタル採点ソフトです。自動で出力される「成績一覧表」は多くの教員が活用しており、生徒ごとの得意・苦手分野が一目で分かり、指導がしやすくなります。分野設定により、生徒に理解してほしい内容が伝わりやすくなり、教科担当と担任の連携も強化されます。
採点スピードの向上により、小テストでより多くの出題ができるようになりました。分野別の分析も容易なため、具体的なアドバイスが可能になり、日々の学習の成果が見えやすくなっています。定期試験でも使い勝手が良く、採点基準の変更が容易で、時間を省けます。小テストと定期試験の採点結果データがPDFで残り、適切な助言や指導が可能です。
また、デジタル採点システムのスピードを活かして、試験翌日に答案返却もできます。これにより、生徒の学習の振り返りがしやすくなり、学力アップにつながります。
2024年5月には教員自身で作成した答案を利用できる『フレームレス機能』が追加され、独自の答案を作成する教員にも利用が広がる見込みです。多忙な教員の負担を軽減し、より多くの教員に利用を促進したいと考えています。
全インタビュー記事はこちら:
デジらく採点2クラウド_導入事例_城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校様(2.81MB)