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「採点結果表示」画面にて、「出力・表示」の「欠席者」にチェックを入れて、エクセル出力またはCSV出力をお試しください。

解答欄を作成したいブロックにある解答枠が、すべて収まるように大きく四角を描画します。四角を右クリックし、「範囲内の添削解答欄を認識」をクリックします。表示される「添削解答欄設定」画面で解答欄の方向を選択します。

「シート読み取り」から、後からテストを受けた生徒の解答用紙を読み取ってください。まとめて採点では並び順が一番下となりますが、採点結果表示での出力では名簿順に出力する事ができます。

【並び順が段組みの場合】
解答欄を作成したいブロックにある解答枠が、すべて収まるように大きく四角を描画します。四角を右クリックし、「範囲内の添削解答欄を認識」をクリックします。表示される「添削解答欄設定」画面で解答欄の方向を選択します。
 

【並び順の認識方向を変えたい場合】
「添削解答欄設定」画面の「ツール」から、「添削解答欄自動認識設定」をクリックします。縦レイアウトの場合は上段から、横レイアウトの場合は下段から、解答用紙の設問の流れにあった認識方向を選択し、「登録」をクリックします。

正解配点登録の「配点」列に配点を入力します。正解3点、部分点1点の場合、「3,1」という形で入力してください。配点には小数点も使用できます。

データ保存先に指定しているフォルダをコピーし、新しいパソコンの同じ場所に置き換える事で、データ移行が完了します。
初期設定のままだと、データ保存先はドキュメント内の「ScanetData」フォルダになるので、これをコピーし、新しいパソコンの同じ場所に置き換えます。

大変申し訳ございませんが、開かないように設定はできかねます。

正解配点登録後は、シート型番を変更できません。
新しくテストを作成してください。

採点画面の「採点設定」の「解答欄の表示」にて表示範囲を拡張していただく事で、ずれて表示されてしまった時でも全体が見れるよう調節する事ができます。